雨の日はどうする?

今年の梅雨は、まとまった雨が多く畑田んぼは、例年以上に心配です。

6月30日に振った雨もかなりの量になり、畑は水浸し。

トマトの両サイドが谷(人が歩くところ)の部分

こちらも水路のようになっています


お風呂のように栓があって抜けるようになっていれば…と思うほどです。

今畑では、夏野菜が生長しているところで、野菜それぞれに水を好む、好まないがあるのですが、好む野菜であってもここまで水があると、根腐れや病気の発生が心配です。

作物の生長にかかせない水ですが、多すぎてもダメ、少なすぎてもダメと、難しいものです。

今畑では、そんな状態ですが、プランター栽培の場合はどうでしょう?

現在、甲山農業塾では、各ご家庭でミニトマトとバジルのプランター栽培にチャレンジしていただいております。

プランターは土の部分が限られており、水分を毎日補ってあげなければなりません。

その手引きでは、水やりの目安として、毎日できれば朝500mlほどは上げてくださいとお伝えしております。

「雨が降ったらどうしましょう?」

と質問されることがあります。

傘なしで外に出られないほどの雨が降っていたら、水やりはお休みしても大丈夫と伝えています。

しかし、実際に大事なのは土の湿り具合なので、もし可能であれば雨が止んだ後土を少し掘ってみて、水分があるかどうかを確かめてみてください。

最初はよくわからないかもしれませんが、これも経験。

何度となくみているうちに水がしみていくようすや、保たれているようすがわかってきます。

実は、水やりはとても難しい作業です。経験がとても大事。

ある農家さんは、「水やり3年」と言っていました。

盆栽の世界では、「水やり4年」と言うそうです。

ですから、皆さんあせらずじっくり、そして、しっかり観察しながら育てていっていください。

収穫することはもちろん大きな目的ですが、今回は、皆さんが各ご家庭でご家族とともに、じっくり取り組んでくださるその経験が貴重な成果物です。

今回の新型コロナウィルス感染症による自粛生活で、ご自宅栽培活動をされるご家庭が増えているそうです。

多くの皆さんの栽培活動が実り多いものになることを願っています。











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