2017年10月22日日曜日

小さなおともだちのおいもほり【神呪寺農地】


1014日。神呪寺農地で、主に未就学のおともだち家族を対象とした

「畑で土あそび」の第4回目を行いました。

 今回は、第2回目に植付けたサツマイモを掘ります!

 長く伸びたツルを刈って、まわりの土をていねいに掘ると、

かわいいサツマイモが見えてきましたよ。

 
「がんばれ、がんばれ!」


「もうすこし、もうすこし!折れないようにね!」

家族で協力して楽しく掘りました。



 
 
そのうちに、こどもたちの興味は、サツマイモから虫さがしに・・・。

 「あ、ミミズさんがいる!」

 「こっちにアリさんもいるよ~!」

 土の中から出てくる虫たちにキョーミ深々です。




サツマイモのほかに、サトイモやショウガも掘って、

それぞれのでき方の違いも観察しました。



 
「畑で土あそび」は、大人とこどもが一緒に畑でのんびりと過ごし、農作業をしたり、いろいろな植物や生きものにふれるプログラムです。
 

 次回は、1125日です。

 1031日まで参加受付中!

 お申込み、お待ちしています!

   申込み先:NPO法人こども環境活動支援協会

        電話 0798-74-0263(担当 小川)

2017年10月17日火曜日

みんなで麦を作って、麦畑を蘇らせよう!【参加者募集!!】

稲刈りの季節ももうすぐ終わり。

そのあとの田んぼは?というと、皆さん、何を思い浮かべますか?

今は、冬の田んぼといえば特に何かが栽培されていることは少なく、耕したあとの田んぼか、あるいは、冬水田んぼとして、水を張っているか、といったところです。

しかし、昔田んぼは、米を作った後には麦を作り、高温多湿にむく米と、乾燥少雨にむく麦をつくることで田んぼを有効に使っていました。

また、米と麦の二毛作の営みは、人が関わることによってできた周辺の環境に多様な生き物を育んできました。

そんな人にも環境にも大切な米と麦、しかし、米作りは目にするものの、麦作りは私たちのまえからすっかり姿を消してしまいました。

その麦をみんなで作り、麦畑を蘇らせる。

そんな活動を皆さんと楽しく学びながら、やってみようと企画いたしました。

大人対象と親子対象の二つのプログラムがあります。

 

 
大人対象【平日実施】
 
4回目のピザランチ作りでは、ピザ店リベルテの店長を講師にお招きし、ピザ作りとスィーツ作りを教えていただきます。そのほか、焼き芋作り(1回目)や小麦のニョッキ入りスープ作り(2回目)も。


 
親子対象【日曜日実施】
 
親子で麦の種まき~麦踏み~収穫を体験し、自分たちで作った小麦で、ピザを焼きましょう!
 
皆さんからのお申し込みお待ちしております!

2017年10月12日木曜日

農地ではお米の収穫が始まっています!【鷲林寺農地】

10月に入り、いよいよ収穫のシーズンとなりました。 
 


 

これまでに、甲山農業塾の土日コース、コープこうべの「農とくらしをつなぐサポーター養成講座」、「親子で米作り」、「大人の米作り」などのコースで、今年の稲刈りが始まっています。
 

















それぞれのコースの参加者だけでも…総勢150名以上の方がすでに稲刈りを体験しておられます。

そう思うと、本当にたくさんの方たちが鷲林寺農地に来てくださっていることをあらためて実感しています。



                         家族コース土曜日

             

                          家族コース日曜日



                     コープこうべ農とくらしの養成講座



                         親子で米作りコース



刈り取った稲は、束にして天日干し、1週間から10日ほど乾燥させます。









乾燥させた後は、脱穀します。




脱穀は、今日では機械で行っていますが、昔はすべて手作業でした。
農業塾では昔と今の脱穀の仕方を比較できるように、昔の農具を使って、それぞれ体験してもらっています。

脱穀作業は子どもたちにも大人気でした。


   機械を使った脱穀体験
  

  足踏み式の脱穀体験
  


脱穀すると、わらと籾とに分かれるので、籾を袋に入れて保存します。

籾を取ったわらは、縄にしてしめ縄に利用したり、細かく刻んで土に敷くことで草よけ等に利用します。(畑の肥料にもなります)

籾は、籾殻を取り除くと玄米になり、さらに精米すると白米になります。

 



取り除いた籾殻は、燻炭(くんたん)という炭にしたり、野菜の保存に使います。

精米したときに出る糠(ぬか)は、糠漬けや肥料に利用します。


こんなふうに、稲は食べるためのお米を収穫するだけでなく、お米以外のすべての部分を利用できる作物として、昔から工夫されてきました。



農業塾では、田植えから収穫までの作業だけでなく、収穫後も体験できるように、季節に沿った作業を進めていきます。


春から冬にかけて、四季の移り変わりの中で、
野菜やお米が育まれていく様子を実際に体験できるような場所でありたいと願っております。