2017年6月11日日曜日

麦秋 ~麦を刈りました~ 【神呪寺農地】


初夏のこの時期、麦があたり一面に広がり穂を実らせている様子を「麦秋」と言います。
 
麦が「収獲の秋」を迎えることからこの名前が付いたそうです。
 
新聞などでは九州や関西で麦の収穫が行われている様子が伝えられていると思います。

 神呪寺農地でも今日、「小麦を作って、ピザ作り!」というイベントで麦刈りをしました。
 
種を撒いた小麦と大麦を鎌で一人ひとり収穫をしていきました。
 
製粉される前の麦を見るのはほとんどの人が初めてのようでした。
 
 
刈り取る前の麦畑
 
 
こうべを垂れる大麦
 
小麦は上に向かってスッと伸びています
 
麦刈り開始
 
たくさんの麦、皆さんの力で刈り終えました
 
 

 現在は生産量が限られていますが、かつて兵庫県は麦の生産地として高い評価を受けていました。
 
岡山・香川県と並んで瀬戸内の「三県麦」と言われていました。
 
海外からの輸入がそのほとんどを占めている今、麦を育てて収穫できる機会はめったにないと思います。

 

今日は別の畑で収穫した大麦をフライパンで炒って麦茶にしました。
 
来られた方にそれぞれ飲んで頂いたのですが、香ばしくておいしいと好評でした。
 
畑や田んぼが減り、都会の地域でこのような体験はなかなかできなくなってきています。
 
景観の保全に加え、こどもや大人に直に作物に触れてもらうという意味でもこういったイベントを続けていければと思います。
 
6月11日日曜日 小麦を作って、ピザ作り 第3回目にて