2016年8月7日日曜日

二十四節気 【大暑(たいしょ)】


大暑(たいしょ)

 

二十四節気には「暑い」という字がつく節気が二つあります。

「小暑」、「大暑」。

暑いという字を入れるのですから、昔からこの時期は相当なものだったのでしょう。

しかし、暑いこの頃にやるべき農作業は多くなるのですから、体はしんどくなります。
 
田んぼのまわりの草刈り

田んぼの中の草抜き

収穫作業

ニンジンの種まき

サツマイモに肥料をあげます
 
今日もこれだけやれば、皆さんもうヘトヘトでした。

 

・土用の丑の日

昔の人の知恵でしょう、7月の後半に土用の丑の日、というのがあります。

暑さの盛る夏の日、農作業を一日お休みして、精のつくものを食べる日。

ウナギやしじみ、卵を食べて農家さんたちは夏を乗り越え野菜を大きく育てました。
 
農地にはウナギやしじみは残念ながらありません。
 
代わりと言ってはなんですが、今日は、甲山農地産の大麦で作る自家製麦茶を皆さんにお出ししました。
 
皆さんに順番に大麦を煎る作業をしてもらいました。
 

こう見えて結構熱い作業です。
 

 

・喜雨(きう)、雨祝い

日光が鋭くなる分、夏は雨が少なくなります。

大切に手をかけてきた野菜が干ばつにあたってやられてしまっては一大事。

夏の雨には「喜雨(きう)」や「雨祝い」という言葉があります。
 
雨は貴重で、各地で雨をよろこぶ風習があるようです。

甲山農地でも雨が降ればよろこびたい。

しかし残念ながら喜べるほどの雨がないのが現状。

早く一雨ほしいものです。

そうこうしているうちに、「立秋」になっていました。

ということは・・・


残暑お見舞い申し上げます。

皆様、お体ご自愛くださいませ。

8月7日日曜日 甲山農業塾 家族日曜日コースにて