2016年5月1日日曜日

二十四節気 穀雨【こくう】


 穀雨【こくう】。穀物の雨と書きます。

春に降る雨は植物たちにとっては恵みとなります。それだからかこの時期の雨には色々な名前が付けられています。

たとえば、穀物をはぐくむ雨を瑞雨(ずいう)、草木をうるおす雨を甘雨(かんう)、菜の花が咲くころに降るのは菜種梅雨(なたねづゆ)といいます。

 

 鷲林寺農地では稲の種もみをまき、苗の準備をしています。

青々と芽吹いた稲の苗は5月の田植えの時期までトレーで育ちます。田んぼの準備などをするのもこのころです。
 
芽が出始めました
 
きれいな苗です


 

鷲林寺農地の麦も大きくなってきました。
 
大麦です

小麦です
 
小麦の花です
 

 

 八十八夜、という言葉があります。立春から数えて八十八日目の夜のことです。

米という字が八と十と八を組み合わせてできることから農にとって縁起のいい日と言われ、農作業の一つの目安とされてきました。

また同時に八十八夜の5月上旬にはふいに冷え込む夜があり、暖かくなってきたけど油断しないようにとの意味を込めて「八十八夜の忘れ霜」とも言われています。

 

穀雨は名前に雨がついていますが穏やかな節気です。
春から夏へと変わる気持ちのいい陽気を甲山で楽しんでみてはいかがでしょうか。

5月1日(日曜日)甲山農業塾 家族日曜日コース 第3回目にて