2015年1月5日月曜日

雪下麦を出だす

新年あけましておめでとうございます。

昨年末、ブログで年末のごあいさつを!と意気込んでいたのですが、最後の最後に担当者が体調を崩してしまい、かないませんでした。

そうこうしているうちに、新年も早5日となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

例年になく寒い冬となっております。皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、タイトルにあります文は、旧暦にあります「二十四節気(にじゅうしせっき)七十二候(しちじゅうにこう)」の中の年末年始の時期を表す時候の文です。
*旧暦によると、日本には、四季だけでなく二十四の節目があり、さらにその中に3つの時候があるそうです。それを七十二候として、農作業の目安としたり、季節を感じる節目になったといわれています。

1月4日は、二十四節気の中では、「冬至」、その中の「雪下麦を出だす」という時期にあたるそうです。(降りつもる雪の下で、麦が芽を出す頃という意味だそうです。)

昨日、遅ればせながら今年初めて田んぼ、畑を見まわり、作物の様子を見てまわりましたが、ほとんど変化はなく、やはり冬だなぁと実感しました。

ビオトープの水も凍っていました


氷もまだまだ解けずに水場の水面を覆っていました。

しかしそんな中、小さくても力強い姿を見せてくれたのが、ホウレンソウと麦。

ホウレンソウが芽を出していました

種まきが遅くなった麦も芽を出していました
 
まさに、「雪下麦を出だす」寒くてもゆっくりと、でも、しっかりと育っていました。
 
動くことのできない作物はその場所で、一生懸命生きようとしています。
 
どんな時でも、周りの環境に目を向け、小さな変化を見逃さずに過ごせる一年にしたいと思います。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
1月5日 農地仕事始めから2日目です。