2015年1月30日金曜日

サツマイモの芽が出始めましたよ!

今日は、雨です。

冬の雨は、とても冷たく、どうせ冷たいなら雪になればと思うのですが、「いや!まてよ。」いろいろ考えると雪は雪で困るかも・・・。

などと降り続く雨を見ながら、考えておりました。

外での作業ができない分、いつもはなかなか時間をかけて見ることができないところを見れたりするのは、雨のおかげかもしれません。

今、育苗用のビニールハウスの中で、サツマイモの苗を育てています。

そこをのぞいてみると、芽が出始めていました。

寒さに弱いサツマイモは、モミガラの中に入れて保存します。

畳一畳分の広さの育苗箱には、保温用の電熱マットを敷き、その上から、甲山農地で作った落ち葉の堆肥を敷き詰め、その上にサツマイモを並べます。


モミガラの中からサツマイモを取り出します。

品種ごとに並べていきます。

サツマイモを選び並べたら、落ち葉堆肥の中に埋めていきます。
 
この作業を行ったのが、12月17日でした。
 
マットの温度を上げて芽が出るのを待ちます。

サツマイモの芽です。
 
最初に確認したのは、もう少し前でした。
 
そして、今日見てみるとたくさんの芽が出ていました。
 
あと少し成長を待って、植え替えをしていきます。
 
苗から考えれば、サツマイモの栽培は、実は、こんな時期から始まっているのです。
 
1月30日(金) 日常管理作業日にて
 
 
 
 

2015年1月29日木曜日

冬野菜あれこれ ~巻くとうれしいのです~

一月も終盤です。

少し暖かくなるのだろうか?と思っていましたが、一昨日の雨から一転、とても寒くなってきました。

やはりまだまだ冬です。

そんな中、今お野菜って何が収穫できるのだろう?

ということで、今の冬野菜をご紹介。

 まだ大根は一部畑の残しています。
 
しかしこの寒さですから、やはり葉が傷んできましたね。

こちらも大根ですが、丸大根です。
 
煮炊きするととても柔らかくておいしいです。

金時人参です。
 
年末年始を過ぎると急に人気がなくなりますが、おいしいですよ。

こちらは、1月24日の甲山農業塾でのおみやげです。
 
大根のお漬物もあり、ほうれん草もあり、ヤーコンもあり、鷹の爪もあり、かなり豪勢では?

こちらは、1月18日の先生のための農体験教室のおみやげです。
 
この白菜の断面きれいですね。

これくらいしっかり巻いてくれると、うれしくなります。

こんな話をすると、「あれ?白菜って巻くものじゃないの?」

と思う方もおられるかもしれません。

白菜って、植え付けるのが遅れると、巻かないのです。

どうなるのかというと、地面に張り付くように開いていきます。(葉ボタンのように)

そんな白菜は当然売られていないので、見ることもないかもしれませんね。

そう思えばちょっと貴重かもしれません。

でも、やっぱり巻いている方がよい。



これも、そう思わせる野菜です。

キャベツのこんな姿を見るだけで、少しニヤっとしてしまいます。

巻くとうれしいのです。

この寒さですから、今開いている白菜やキャベツが巻くのはちょっと難しいですが、それでも、かすかな望みを持ちつつ眺めています。

ガンバレ、ガンバレ!

1月29日(木) 農地ボランティア作業日にて









2015年1月15日木曜日

甲山農業塾 2015年度受講生募集開始!!

今日は、一日中雨でした。

気温は幾分高めかと思っていましたが、風がきつく、雨に濡れてしまうと本当に冷たく感じました。

そんな中、新年より受講生募集を開始している甲山農業塾のちらしを、看板として田んぼに設置しました。

活動農地である田んぼには、昨年からかかしが立ててあり、そこに募集チラシを掲示することにしました。

 
ビニールハウスの中でチラシの設置位置を確認
 
 
これが募集チラシです。
 
 
このかかしを田んぼに持っていきました。
 
今は、こんな感じで立っています
 
そして、その横には、先週完成し、ボランティアさんに設置を手伝っていただいた看板もあります。
 


道路に面したところに立っています。
 
来週には、「農と暮らしをつなぐサポーター養成講座」のちらしも掲示したいと思っています。
 
*教員、保育士の方対象の「先生のための農体験教室」というセミナーも実施予定です。
 
まだしばらく寒い冬は続きますが、そのあとにうららかな日差しとともに訪れるはずの4月の開講式では、多くの皆様とお目にかかりたいと思っております。
 
皆様、ぜひお問い合わせを!そして、お声掛けを!
 
心よりお待ちしております。
 
1月15日(木)農地ボランティア作業日にて

 

2015年1月5日月曜日

雪下麦を出だす

新年あけましておめでとうございます。

昨年末、ブログで年末のごあいさつを!と意気込んでいたのですが、最後の最後に担当者が体調を崩してしまい、かないませんでした。

そうこうしているうちに、新年も早5日となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

例年になく寒い冬となっております。皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、タイトルにあります文は、旧暦にあります「二十四節気(にじゅうしせっき)七十二候(しちじゅうにこう)」の中の年末年始の時期を表す時候の文です。
*旧暦によると、日本には、四季だけでなく二十四の節目があり、さらにその中に3つの時候があるそうです。それを七十二候として、農作業の目安としたり、季節を感じる節目になったといわれています。

1月4日は、二十四節気の中では、「冬至」、その中の「雪下麦を出だす」という時期にあたるそうです。(降りつもる雪の下で、麦が芽を出す頃という意味だそうです。)

昨日、遅ればせながら今年初めて田んぼ、畑を見まわり、作物の様子を見てまわりましたが、ほとんど変化はなく、やはり冬だなぁと実感しました。

ビオトープの水も凍っていました


氷もまだまだ解けずに水場の水面を覆っていました。

しかしそんな中、小さくても力強い姿を見せてくれたのが、ホウレンソウと麦。

ホウレンソウが芽を出していました

種まきが遅くなった麦も芽を出していました
 
まさに、「雪下麦を出だす」寒くてもゆっくりと、でも、しっかりと育っていました。
 
動くことのできない作物はその場所で、一生懸命生きようとしています。
 
どんな時でも、周りの環境に目を向け、小さな変化を見逃さずに過ごせる一年にしたいと思います。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
1月5日 農地仕事始めから2日目です。