2014年9月28日日曜日

クモがバッタを・・・

ある日、農地の堆肥場にコガネグモ(おそらくそうだと思います)が巣を作っていました。

とてもきれいな、「まさにクモの巣状とは、このことだ」とみんなに知らせたくなるくらいでした。

そして、そこにバッタが捕まってしまいどうやら、このクモのエサになってしまったようです。


捕まってから少し時間がたっているようです。
 
バッタは糸でぐるぐる巻き
 

ちょっと角度を変えて
 
少しグロテスクですみません。
 
甲山農地にきているこどもたちは嫌がるかなと思いきや、多くのこども達が興味津々で見ていました。
 
バッタは、かわいそうではありますが、以前にも書いたように、生き物の世界は、この食べたり食べられたりを繰り返し、そのつながりによって成り立っています。
 
最初は、虫が苦手だったこどももいましたが、甲山農地にくるようになって、いろんな虫に出会い、いろんな場面を見て、虫への苦手意識があまりなくなったのかもしれません。
 
甲山農地には、いろんな生き物がいますよ。
 
ぜひお越しくださいませ。
 


さて、今週末は、本当に運動会日和でした。

というよりも少し暑いぐらいでした。8月にもう少しこのような日中の暑さがあれば・・・。

そううまくはいかないものですね。

今日は、稲刈りをしました。これから、毎日のように続きます。

今年の8月のお天気がお米にどう影響しているか?

少し心配です。

9月28日(日) 甲山農地 自由参加日にて

2014年9月23日火曜日

〇〇野菜と呼ぼうかな?

皆さん、夏野菜と言えば、何が思い浮かびますか?

そうです。

トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤにズッキーニといろいろ出てきます。

色も華やかで、皆さんによく知られている野菜たちです。

では、冬野菜と言えば、何が思い浮かびますか?

そうですね。

大根、カブ、白菜、キャベツ、レタス、ネギなどなんとなく鍋料理を連想させる野菜たちが多い。

もちろんこの分類に当てはまらない野菜たちもたくさんあります。

年に何回か栽培することができる葉物。

サツマイモ、ジャガイモ、サトイモなどのイモ類。

では、皆さんこの野菜はご存じですか?

キュウリのような、ゴーヤのような


大きくなるとこんな感じ
 
なんだか硬そうです。


こんな感じで近頃の甲山農地での収穫物には欠かせない存在です。
 
食用へちまと呼んでいるのですが、
 
調べてみると「十角へちま」というのが最も有力な名前でした。
 
それほど味があるわけでもなく、見た目もあまりよい方ではないこの野菜。
 
夏野菜から冬野菜に移り変わる野菜の少ない時を助けてくれるとても貴重な存在です。
 
ほかにも次にあるような豆

モロッコインゲンと申します。
 
この時期に、結構たくさん実るのです。
 
そして、もう少しあとの収穫になりますが、
 
ヤーコン。
 
土の中にできて、見た目はサツマイモのような、食感は大根のような、でもほんのり甘くて・・・
 
こうしてあまりなじみのない、どうみてもマイナーな野菜たちですが、甲山農地での活動では、とても重宝しているのです。
 
そして、これらの野菜に共通しているのが、非常にたくましい。

あまりあれこれ世話を焼かなくても収穫できるのです。

そんな素敵な野菜たち。

この野菜たちをまとめて呼ぶときのよい呼び名がないものかと思うのです。

例えば「おたすけ野菜」?、「ありがた野菜」?、う~ん、「リリーフ野菜」?「B級ベジタブル」とか?

すみません。あまりセンスがないのでこのあたりで失礼します。

また、よい呼び名があれば教えてください。

さて、9月23日(火・祝)今日はお彼岸でした。

とても良いお天気に恵まれ、たくさんの作業ができた日でした。

9月23日(火)甲山農業塾 家族・グループコースにて

2014年9月18日木曜日

かかしの物語(ジャックとまるこ編)

さわやかな秋晴れでした。

いよいよ甲山農地も稲刈り間近です。

そして、かかしの物語も今回が最後となります。

8月31日甲山農業塾の家族・グループコースの日、こどもたちが力を合わせ、二人のかかしを作りました。

この日は、セミナーで夏野菜の片づけや冬野菜の準備、植え付けなどを行っていました。

ひと通り作業を終え、大人は、田んぼのヒエ取りと畔草刈りへ。

そして、こども達は、かかし作り。

どちらの作業も、田んぼのお米がたくさん収穫できるようにとの思いを込めて。

こども達は、二つのグループに分かれて、みんなで力を合わせて作りました。

こちらが一人目の「まるこ」
 
名前は、ちびまる子ちゃんから取ったそうです。
 
 
大きなお顔と三つ編みがかわいい女の子です。
 

 そして、二人目がこちら


名前はジャックといいます。
 
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウから取ったそうです。
 
わかりにくいかもしれませんが、結構体はムキムキです。
 
このムキムキ感を出すためにたくさんのわらを使っています。
 
結構ずっしりと重たいからだに仕上がっています。
 
今は田んぼで稲穂を真ん中に向き合って(見詰め合って)お米を守ってくれています。
 
今日もしっかり見張ってくれていました。
 
稲刈りまで、もう少し・・・
 
「がんばれ!まるこ」「がんばれ!ジャック」
 
9月18日(木) ボランティア作業日にて


2014年9月17日水曜日

かかしの物語(甲山レストラン編)

秋らしい日が続いております。

今日のコープこうべ第2地区活動本部主催の「農とくらしをつなぐサポーター養成講座」も気持ちよく活動ができました。

今日は、前回のこのセミナーで作ったかかしの物語をご紹介します。

まず、かかしを作るグループが二つ。

各グループかかしを一人ずつを作ります。

あの忌々しい(いまいましい)スズメが近づかないように、「近づいたら食べてやるぞ」と、一つのグループは、コックさんを作ることにしました。

それを聞いていたもう一つのグループは、それなら、「ウエイトレスさんが必要ね!」ということでこちらもそうそうにウエイトレスさんを作ることに決定。

それから、あれこれ試行錯誤を繰り返し、まずは、コックさんが完成。

なんとなくどこかでみたことあるような。
 
それにしても、なかなかの帽子です。
 
 
そして、そのすぐあとにウエイトレスさんも完成。



ちゃんとメニューももっています。
 
メニューの表紙には甲山レストランと書かれております。
 
なんともニコやかなウエイトレスさんです。
 
二人ならんで、こんな感じです。

さてさて、二人でしっかり働いてくてるでしょうか?
 
ちょっと優しすぎるかもしれませんね。
 
近くを通ったらぜひ注文してみてください。
 
もちろん「スズメの・・・」。
 
9月17日(水) 農とくらしをつなぐサポーター養成講座にて(かかし作成は9月3日でした)
 
 

2014年9月10日水曜日

かかしの物語(ジュリー編)

9月に入り田んぼの稲も実り始めました。

徐々に黄金色に色づいてきています。

そうなると、毎年やってくる憎いやつ、そう「スズメ」です。

今年もそうそうにやってきました。

防鳥ネットは張っていても入ってくる、本当に腹立たしいやつです。

少しでも遠ざけようと、今年もかかしを作りました。

憎いスズメを怖がらせようとしたはずが、少しかわいらしい顔に。


 
目立つように赤い服

 

ちょっとつっぱって髪の毛を立たせています。
 
先生のための農体験教室の中で作成。
 
もちろん先生たちに作ってもらいました。
 
なんでジュリーかって?
 
赤い派手な服に、帽子を斜めにかぶって・・・
 
「それってジュリーやん!」(沢田研二のことです)
 
今回参加した先生たちの年代がわかりますね。
 
というわけで、ジュリーは今日もスズメをおい払ってくれている・・・はずです。
 
8月30日「先生のための農体験教室」にて
 
 
 

2014年9月4日木曜日

虫に悩まされています。

9月に入りました。

例年なら少しは涼しくなるかな・・・なんて期待する時期ですが、今年は、すでに朝晩が涼しい。

間違って秋が来てしまったような日和です。

そんな例年とは少し違うお天気ですが、例年通り虫は今年も現れるのです。

今悩まされている虫は、

カブラハバチの幼虫です。
 
ハチの一種ですが、刺したりはしないハチだそうです。
 
この幼虫は、とにかくアブラナ科の野菜が大好きです。
 
たくさんつきます。葉をたくさん食べます。
 
困ってしまいます。
 
そして、こちらも
こんなふうに大根の新芽を食べます
 
この白いイモムシ、シンクイムシと言います。
 
大根だけではなく、白菜や水菜などにもつきます。芯を食うのでシンクイムシ。
 
この虫もアブラナ科の野菜が好きなんです。やっかいです。
 
毎年、お盆を過ぎるとよく見かけるようになります。
 
毎年この時期になると食べられます。
 
9月の下旬にはほとんどいなくなるそうなのですが、その時期まで待つと冬野菜の成長は遅れてしまいます。
 
出る時期がわかっているのですが・・・。
 
今は、セミナーでせっせと手で(ピンセットで)とっています。
 
なにせ無農薬栽培なもので・・・。
 
皆さんあと20日間ほど、がんばりましょう!
 
9月3日(水)コープこうべ農とくらしをつなぐサポーター養成講座にて